1. なぜ「豆」をまくの?
昔から季節の変わり目には「邪気(鬼)」が生じると信じられていました
-
魔滅(まめ): 豆を「魔の目を射る」に通じさせ、鬼を退治する道具として使います
-
炒り豆を使う理由: 生の豆だと、拾い忘れた豆から芽が出てしまうと「災いが芽吹く」として縁起が悪いため、必ず「炒った豆」を使います
2. 恵方巻(えほうまき)
その年の福徳を司る神様「歳徳神(としとくじん)」がいる方角を向いて、無言で太巻きを丸かじりする習わしです
-
2026年の恵方:南南東(やや右)
-
ルール: 願い事を思い浮かべながら、最後まで黙って食べきるのがポイントです
3. その他のユニークな習わし
-
柊鰯(ひいらぎいわし): 焼いた鰯の頭を柊の枝に刺して玄関に飾ります。鬼は「鰯の臭い」と「柊のトゲ」が大嫌いという、なかなかに強烈な魔除けです
-
数え年の数だけ豆を食べる: 自分の年齢(または年齢+1)だけ豆を食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないと言われています
節分の豆知識:実は「鬼」にも色がある?
豆まきで追い払う鬼には、実は煩悩に合わせた5つの色があると言われています
-
赤鬼: 貪欲(欲望)
-
青鬼: 嗔恚(怒り・恨み)
-
黄鬼(または白): 掉挙(後悔・甘え)
-
緑鬼: 惛沈(不摂生・倦怠)
-
黒鬼: 愚痴(疑いの心)
自分の中にいる「追い払いたい鬼」をイメージして豆をまくと、よりスッキリするかも??
まだまだ寒い日が続きますから豆まきでお外に出る時は、お子様もご家族も暖かくして過ごしてください
5歳くらいまでのお子様は、豆を喉に詰まらせてしまうと大変危険です
誤嚥(ごえん)を防ぐために、お豆を投げた後はすぐに片付けるか、代わりに個包装のお菓子を使うなどして、安全に楽しく過ごしましょう☺️👌🏻





