日照時間が最も短い季節です。寒さで外遊びが減ると、皮膚で作られるビタミンDが不足しやすくなります。
ビタミンDは骨の健康だけでなく、免疫のバランスを整える働きもあります。
最近は、冬のビタミンD不足が子どもの食物アレルギー感作(抗体が作られる段階)と関係する可能性が報告され、注目が集まっています。
特に1〜3月は不足が深刻化しやすい時期です。
冬の肌荒れや湿疹のケアとあわせて、受診の目安も含めて家庭でできる対策を整理します。
冬の肌荒れや湿疹のケアとともに、家庭でできる対策と受診の目安をまとめます。
➀ 日光浴を工夫する
過剰な日光浴は不要ですが、短時間、顔や手を日光に当てる(冬でも10-15分程度、午前中がおすすめ)。
ただし、赤ちゃんは直射日光を避け、医師に相談しましょう。
➁ 食事で摂取する
ビタミンDが多い食品を増やす(例: 鮭、卵黄、きのこ)。
乳幼児はフォーミュラミルクやビタミンD強化食品も活用すると良いでしょう。
➂ サプリメントを検討
不足が心配なら、医師の指導でビタミンDサプリ(子ども用、1日400-1000IU程度)を考慮。
ただし、自己判断せず、医師に相談を。
➃ 湿疹ケア
スキンケアを毎日行う。
肌荒れが広がる、かゆみが強い、睡眠を妨げる場合、
またはビタミンD不足の症状があれば、小児科や皮膚科にご相談ください。






